アメリカ大統領選挙 速報6
大勢は決した感じですね。
アリゾナでの共和党優勢だけでなく、北部の伝統的に民主党が強いミシガン・ウィスコンシンでも共和党優勢がでています。
ペンシルベニアが大番狂わせで民主党勝利とならない限りはヒラリー候補の逆転は無いでしょう。意や無理だけど。
感覚的には8割の確率でトランプ候補でしょう。お疲れ様でした。
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大勢は決した感じですね。
アリゾナでの共和党優勢だけでなく、北部の伝統的に民主党が強いミシガン・ウィスコンシンでも共和党優勢がでています。
ペンシルベニアが大番狂わせで民主党勝利とならない限りはヒラリー候補の逆転は無いでしょう。意や無理だけど。
感覚的には8割の確率でトランプ候補でしょう。お疲れ様でした。
ネバダではヒラリー候補に軍配が上がったようです。
現在
ヒラリー:トランプ=215:244
各州の状況を調べてみましたが、これはトランプで決まりかも。
共和党の強いペンシルベニアの20票はほぼ間違いなくトランプ候補へ行くとして、北部の方は民主党が強いのでこちらはヒラリー候補へ流れるとする。
キャスティングボードを握っているのはアリゾナ。
アリゾナ自体はどっちの色が強いと言う地域ではないので、毎度接戦をしていますが、ここまで3回の大統領選挙ではいずれも共和党が勝利をしています。辛勝ですがね。
ここの11票がトランプ候補に行ったら過半数越えで決着ですね。
問題は今日はアメリカの株価が下がり、円高ドル安になっていることで、民意はともかく経済界においては好ましく無い選挙結果となりそうですね。
注目のスィングステート・フロリダと順当にユタ&アイオワ&ジョージアで連続勝利のトランプ候補が順調に票を伸ばしています。
ヒラリー:トランプ=209:244
270が過半数です。残り9州。どれも中規模州なのでこのうち3つを(ペンシルベニアかミシガンを含むなら二つで充分)トランプ候補がとれば勝利。2つまでならヒラリー候補の勝利という事ですね。
つか、超接戦というか、大番狂わせあるんじゃないか?
ペンシルベニアは共和党の強い地域。ここの20がトランプ候補に行くと264。
立ち位置が明らかでないネバダ・アリゾナ・ニューハンプシャー・メーンのうち、6票以上持っているのはネバダとアリゾナ。
ここを一つでも落としたらヒラリー候補の負けが確定。2つ落としたら問答無用で負け確定。
ヤバイ、超燃える展開!
カリフォルニア州の結果が出ました。
順当に民主党が勝ちまして、これで一気に差が広がるかと思いきやノースカロライナで共和党が勝利しました。
現状
ヒラリー:トランプ=190:187
とまぁとても煽り甲斐のある状況です。
伝統的に民主党・共和党支持の州という物を考慮に入れていくと、例えフロリダが共和党支持に回ったとしてもヒラリー候補の優勢は間違いないですね。
バージニア州の発表で13人の選挙人を獲得したヒラリー候補ですが、数字上は苦戦しています。
現在
ヒラリー:トランプ=131:168
メディアは接戦ムードを作っていたのに、トランプ候補の圧勝じゃないか…とならないのが大統領選挙。
ヒラリー候補にはまだカリフォルニア州という切り札があり(一応伝統的に民主党が強い地区なので)これが加われば一気に逆転できる算段が付いています。
仮にカリフォルニアを入れたとすると
ヒラリー:トランプ=186:168となり、1州の動向次第では充分逆転があり得る接戦となってます。
こうなってくるとまだ結果が出ていなくて、民主共和の色がはっきりしない大きな州であるフロリダでの行方が気になります。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6228.php
フロリダは選挙人の数が小規模州の5倍弱、中規模州の3倍程度あるため、ここでの優性は覆しにくい物があります。
数字上はヒラリー候補の劣勢ですが、全体として優勢に進めていると言うところでしょうか。
接戦の様子を演出されていたアメリカ大統領選挙ですが、ふたを開けてみれば・・・やっぱり接戦です。
先ほどまで96対94でヒラリー有利だったんですが、さっきテキサスがトランプ推薦で決定したので104対129とトランプ有利に逆転しました。
全ては選挙人制度という特殊なシステムのせいですが、説明すると速報ではなくなるので、ggr!
多くの選挙人を抱える州が明らかになったら逆転不可能になるので、大統領選挙においてカリフォルニアは注目されてます。今回もカリフォルニアをとった方が勝ちでしょう。
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